autosportによると
http://www.autosport.com/news/report.php/id/94127
ACOがようやく(T-T;)F1とのバッティングを回避しようとしてるらしい。
まだまだ油断できないけど(笑)、ひょっとしたら中位から下位チームのドライバー、それからサードドライバーあたりがル・マン24時間に出られるかもしれない。もちろんクビサの件(ラリーのね)もあるから、契約が厳しくなっているかもしれないけれど……。
僕がル・マンを観はじめたのはけっこう遅くて、1994年。
そのレースの終盤、エディ・アーバインがティエリー・ブーツェンを追い回していて、「同じF1ドライバーでも、さすが現役!」と今では考えられないような感想を持ちつつ観戦し、耐久も観てみようと思ったきっかけになりました。で、翌年は話題のマシン、マクラーレンF1BMWがデビューウィン、ドライバーの一人に関谷選手。そして1996年からはポルシェ、1997年にニッサン、1998年にトヨタとメルセデス、1999年はトヨタがドラマチックに惜敗して2位……と、ドラマチックなレースが続き、すっかり耐久にもハマったのでした。
ずいぶん後にアーバインの参戦が、故ラッツェンバーガーの代役であったことを知って、ちょっと悲しい気持ちにもなったなぁ。