半年ほど前から、ModelART誌にて「プラスアルファ3D秋葉さんの3D模型講座」のデザインと編集を担当しています。ModelART誌では普段デザインのみでの参加が多いのですが、私(アブルカ)はFusion360もちょっと使用することがあるので、編集部分にも参加することになりました。進行と調整には、スーパープロデューサー佐々木P氏が入ってくださっています。
Fusion360は、商用利用でなければ無償で使用できるにもかかわらず、非常に高機能なCADソフトです。特に、作図から入るCAD的な使い方と、ポリゴンを粘土のようにいじる3DCG的な「フォーム」機能がある、CADとCGの両者いいとこ取りのモデリングソフトでになっています。
秋葉さんのモデリングは非常に実践的で、ModelART誌の連載を読めば、プラモデルやスクラッチ、R/Cにも応用が効く手法だと思います。F1ラジコンなんかでは省略されがちなミラーやピトー管、Haloなども作れるようになると思います!
3Dスキャンは第5回目で採り上げましたが、ほかにも3Dデータを実際に出力するノウハウなんかも教えていただけるそうなので、今後の展開もとても楽しみなのです。
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