ほほぉ。2013年の今日、2014年はメルセデスだと思ってたんだ@ @;;。
フェラーリにモーターとエンジン、回生をトータルで制御するノウハウってあるのだろうか。まぁ、市販車とレーシングカーはずいぶん違うだろうから、案外シンプルで勝てるシステムを作れちゃうって可能性はあるけれど……。モーターは外注だよね?
2013年のFBエントリより
そんなわけで、ライコネンは勝つために移籍したわけじゃないような気がするんだけど、どうなんだろう。
とはいえ、アクティブカーを作れなかったのは20年も前の話だから、大丈夫なのかな?
来年はメルセデスかな〜?
全く記憶にないな。それにおそらくこんな長期政権になるとは思ってなかったハズだけどね。
ってことで、2022年のF1は……
マクラーレンと予想してみる。メルセデスは案外苦労する。レッドブルはエンジン自社開発がうまくいけばマクラーレンより秀でると思うけど未知数。フェラーリは現状維持じゃなかろうか。
理由はカンタン。F1は一人で作るものじゃないけど、一人で作らないからこそ資源配分が大事。マシン1台にどう配分するか、リードする人がニューウェイとキー(+ザイドル)しか思いつかないから。F1にいるエンジニアはみんなとんでもなく優秀なのだけれど、1台をタイトル獲得に十分なスピードにまとめるっていうのは、それぞれの立場や力関係もあって難しい。かつてゼロからマシンを作ったことがある人が残っていて、かつリードできる立場にいるチームが強いと思うんだよね。
まぁ、マックスの次はノリスにもタイトル獲って欲しいという若干応援の気持ちもあるし、速いけど「持ってない」印象のラッセルが入るのが、メルセデスの心配要因(根拠なし)。
あー来年が楽しみ〜。早くそれぞれのチームのマシン、見たいよね〜。