Fusion360でオーバル用フロントウイングを作る【その1】

参考になる図面を配置

側面図と正面図、もしあれば上面図なぞを配置していきます。
今回はmodoで作ったモデルをベースにするので、下記画像の必要部分をクリップして保存。

blue print

参考画像の配置は、作業画面上並んでいるメニューの「挿入」をつかいます。
挿入をポチッと押すと、どの面に図面を配置するかを決定する黄色い面が表示されるので、配置したい面を選択。すると画像選択画面になります。

クリップ図面配置

配置されると左のリストの中に「キャンパス」ができます。画像の設定はこちらからいじる感じ。
そのままでは画像サイズが参考にならないので、リスト内の画像を右クリックし、「位置合わせ」を選択

図面サイズ調整

合わせたい位置、今回はF104全幅となる180mmを入力します。

位置サイズ入力

3面図とも配置、リサイズして、「キャンパスの編集」で位置調整。透明度も下げておきましょう。

位置合わせ